医療保険・がん保険の価格競争激化
生命保険の基礎知識 - がん保険
がん保険安い保険料を掲げるネット生保の登場も受け、生保商品の価格競争が始まっている。
アリコのがん保険は男女別の保険料を設け、がん発生率が低めの女性は保障内容が同じ従来商品*に比べ12〜25%安くした。逆に30歳以上の男性は2〜61%高くなるなど一部は上げた。
損保ジャパンひまわり生命は8月から医療保険の保険料を最大22%下げた。「病気の時の入院日数が短くなったのを反映した」という。太陽生命も10月投入の新商品で中高年女性を中心に医療保険の保険料を最大3割程度下げる。基本的な保障内容は変えない。
2007年度の医療・がん合算の新規契約件数は364万件と前年度比で2%減ったが、新規参入は活発だ。今年もSBIアクサ生命保険やライフネット生命保険がインターネットで低価格の保険を販売。死亡保険でも価格競争が激しくなっている。大手も住友生命保険が昨年に若年層の保険料を下げ、医療保険の加入件数が07年度に前年度比1割増えた。
ソース 日本経済新聞 2008/08/31
